実家へ~
今日はばばさんの4回忌、いつものように朝から実家に行った。
時々小雪がちらほらしているのを眺めながら、『葬式の日も雪じゃったなぁ』とじじ。『いーや、猛吹雪じゃった。』とワタシ。確かにちらほらレベルでなく、突風のような風とたたきつけるような吹雪が吹き荒れていたな。
ばばと学生時代から親しくしてくれていたおばさんから、お手紙の添えられたお供えが届いた。そして何故かお礼の電話をワタシがかけることに。ご無沙汰の無礼を詫び、世間話を始めるとおばさん泣いて下すって。。ワタシの声はばばにそっくりだそうで。しかも、顔も若い頃のばばにそっくりらしく、どーにも思い出してくださるらしい。
ばば、よかったね。優しいお友達が今でも涙を流してくださってるね。おばさんにはばばの分も長生きしてもらいたいなと思った。
今日のもうひとつの用事、お正月の残り物の処分(>_<) じじがあれもこれもと指示を出し、冷蔵庫から取り出してはふたりして『くんくん』代わりばんこに匂いを嗅ぐ。『もうやばいじゃろー』『いや、焼いたら食べれる』の繰り返し。
絶対アウトだと思った車海老君達(箱入りおが屑付き・ナマ)も、もったいない世代にも程があるじじの判断は『湯がけば大丈夫。』まぢーっ!?頑固君には逆らわず、とりあえず湯がいてみた。うーん色が悪い。しかも匂いもいつもと違うし。でも、じじ1個食べたぞ、知らんぞー知らんぞーっ。ワタシは大事をとって食べなかった 汗
今年はもったいないことになってしまった食材がちょっと多かった。それには言い訳があるのだが・・・。
(姉が風邪をこじらせて胃腸を悪くしたため、消費する人数が少なかったり、知人のご不幸の為、じじもワタシもあまり家にいなかったり。。)
来年からはよーくよーく考えて備蓄食材をゲットしましょう。 ・・・じじがあたっていませんよーに・・・